ご存知の方も多いと思うのですが、Windows8と8.1ではデフォルトで仮想DVD/CDドライブサービスを搭載するのでISOイメージファイルをデーモンツールやAlcohol等の仮想ドライブソフトを用意しなくても簡単に再生させる事ができるようになっていますのでそちらの使い方の説明です。
ISOファイルが無くてとりあえず実験したいとお考えの方は、UbuntuやFedora等のイメージデータ(LinuxOSのBOOTディスクイメージです。)をダウンロードしてご用意いただければ仮想ドライブの実験を簡単に行うことが出来るのでダウンロードして用意しておいてください。
ISOファイルをそのまま仮想ドライブとして起動する方法
まずデスクトップ画面に切り替えます。
エクスプローラーアイコンからパソコンのフォルダサービス一覧を開き、ISOファイルを保存しているフォルダを開きます。概ねダウンロードフォルダに入っていると思います。
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