かげまるブログ

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ウイルス検査

ファイルスキャン(Online File Scan)

特徴としてはMACからでもLinuxからでもファイルにウイルスがくっついて無いかを検査させることが出来ます。

BitTorrent(ビットトレント)含むP2P利用するならこまめにファイルスキャンをお勧めします。

尚WEBサービスでウイルスの検査は可能なものの、駆除能力はありません。また検査してもらえるファイル容量にも制限があるのでご注意下さい。

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Online Virus Scanner使い方

英語メニューでのやや使いづらいですが次の方法で検査させることが出来ます

図のUpLoadのファイルを選択から検査するファイルを選択してSCANでファイル検査を行うことが可能です。

Online Virus Scanner画面

検査結果画面

赤い項目はウイルスを検出していると言う意味です。

グリーンの項目は安全と判断されたエンジンが有ると言う意味

どのパソコンウイルス検査エンジンが検出したのか把握し辛い

Online Virus Scanner検査結果

URL検査ですが、これはフルパスを指定しないと検査することが出来ません

例えば、http://gogegoge.com/だけURLに入力して検査はファイルが無いと言ってエラーになります

URL検査するには例えば取得しようとするファイル例abc.torrentファイルを検査したい場合

http://gogegoge.com/abc.torrentとファイルのある場所をフルパスで指定擦る必要があります。

Filterbit使い方

一部ボタン操作関連日本語で表示されているので使いやすいと思います。

画像

ファイル検査方法

Filterbitトップページを開いて、ファイル選択ボタンから検査させたいファイルを選択からSend Fileをクリックで検査させることがでいます

Filterbit画面

検査結果画面です

どのパソコンウイルス対策検査エンジンがヒットしたのか人目でわかりますが、空欄の検査結果は安全と判断された検査エンジンの結果で、安全なファイルで有ることをやや確認し辛いです

検査結果の方ですがマルウェアを検査させた結果ご覧の様に赤いアラートで表示されればそのファイルにはウイルスがくっついていることになります。

Filterbit検査結果

VirusChief使い方

英語ページのみしかありません。

日本語ファイル名対応、ZIP/RARアーカイブ検査対応です

ファイル検査方法

VirusChiefトップページを開いて、ファイル選択ボタンから検査させたいファイルを選択からSCANで検査させることがでいます

VirusChiefファイル検査

検査結果ですが、6個しか検査エンジンないので信頼性に掛けるのですが、ウイルスもしくはマルウェアを検出したら図の様に赤いアラートで警告してくれます。

VirusChief検査結果

novirus thanks使い方

novirusthanks使い方

日本語ファイル名に対応していない可能性があります。検査速度も遅い。

ファイル検査方法

novirus thanksトップページを開いて、ファイル選択ボタンから検査させたいファイルをSubmit Fileボタンで送信で検査してくれます

novirus thanksウイルススキャン

WEBサイト上のウイルスを検査するには

Scan Web Addressをクリックして切り替えます

URL入力ボックスに検査したいWEBアドレスを入力Submit Addressボタンをクリックで検査してくれます

リモートファイルとあるのでもしかしたらファイルのフルパスを指定しないといけないのかも知れません。

novirus thanksアドレス検査

検査完了するまで時間がややかかります。検査完了したら以下の画面に切り替わります。

novirus thanksウイルス検査結果

VirSCAN.orgファイルスキャン使い方

VirSCAN.orgファイル検査サービスの使い方

26もの(2010年7月時点)パソコンウイルス検出エンジンによって、ファイルにウイルスが混入していないかを検査してくれるサービス

中国製検査エンジン4つも有る珍しいオンr無いんサービス

検査可能なファイルサイズは20MBまで。RAR/ZIPアーカイブ対応も20個までのファイルとする必要があります。

VirSCAN.org使い方

まず日本語に変更しましょう。

VirScanトップページ右上のプルダウンメニューから言語を日本語に変更します

これで日本語で使えるようになります

VirSCAN日本語に変更

ファイルの選択ボタンをクリック

VirSCAN検査ファイル選択

検査したいファイルの保存先を開いてクリックして選択から開くを選んでください

2010scan0018

アップロードをクリックで検査したいファイルを送信出来ます。

VirSCAN検査ファイル送信

ファイル送信中の画面に切り替わります

2010scan0021

送信完了したらそのままパソコンウイルス検査が開始されます

VirSCANウイルス検査中の画面

しばらくすると検査結果が出力されます。赤い文字はウイルスと判断された結果、黄色い文字は疑わしいファイルと判断された結果になります。

VirSCANウイルス検査結果

こちらの方から過去奇しいファイルを検査した履歴を見ることが出来ます

Jotti'sオンラインファイルスキャン使い方

Jotti'sオンラインファイルスキャンサービス

19もの(2010年7月時点)パソコンウイルス検出エンジンによって、ファイルにウイルスが混入していないかを検査してくれるサービス

検査可能なファイルサイズはFAQに記載無いので何メガまで対応かはわかりません。ZIPアーカイブ形式の検査にも対応するので、やや大きなファイルはZIPに圧縮して検査させてみると素早く確認出来ると思います

Jott's使い方

トップページのファイルを選択ボタンを選びます。

Jotti'sオンラインファイルスキャン

検査したいファイルの保存先を開いてクリックして選択から開くを選んでください

Jotti's検査ファイル選択

Submit fileボタンをクリックでファイルを送信し、送信完了すれば検査を行ってくれます

Jotti's検査ファイル送信

以下の方が検査結果画面です。赤い文字はウイルスを検出した場合出力されます。

検査したファイルにFound Nothingとあればウイルスは確認出来なかったと言うことになるのですが必ずしも100%安全と言うわけではないのでよろしくお願いします。

Jotti'sパソコンウイルス検査結果

VirusTotal使い方

VirusTotal使い方

使い方は簡単です、VirusTotalページを開いて頂いて、ファイルを選択ボタンを選びます

virustotalトップページ

検査してもらうファイルを選択して開くを選びます

検査ファイル選択

ファイルを送るボタンをクリック

virustotalファイル送信

ファイル送信中となるのでしばらく待ちます

ファイル送信中状態

検査結果が順番に表示されて行き検査完了になります

以下のサンプルの様に赤い文字でアラートが出ている場合はウイルスもしくはスパイウェア等のマルウェアが含まれることになります。

virustotal検査結果

カスペルスキーファイルスキャナ使い方

カスペルスキーファイルスキャナ使い方

検査したいファイル1MB未満をカスペルスキーファイルスキャナ画面を開いてファイル選択ボタンをクリックします。

カスペルスキーファイルスキャナ

検査してもらうファイルの保存場所を開いて、検査ファイルをクリックして開くを選んでください

ファイル選択

ファイルスキャナの画面に戻るので、スキャンボタンをクリック

ウイルススキャン

しばらく待てば検査結果を得ることが出来ます。

図の様に赤い文字で警告文が出る場合はこのファイルはパソコンウイルスを含むことになるので取り扱いは中止した方が望ましいと言えます。

カスペルスキーファイル検査結果

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