Windowsを起動すると"ようこそ"と表示されてなかなかWindowsがアクティブな状態に切り替わらず、忘れた頃にやっと使える状態となる事ってありますよね。先日ITunesを入れると私のWidnows7も激遅"ようこそ"パソコンの仲間入りとなってしまいました。

原因はiTunesだけではないのですが、Windows起動時色々な要素も加味した結果だと思われます。

そこで今まで放置していた激遅"ようこそ"状態を改善するべく、何か良いソフトやツールは無いものかと少しまとめてみましたので、もしも激遅”ようこそ”の状態で困っているならお試しください。またこんなソフトもあるよと言う情報もお待ちしております。いい情報持っていらっしゃるなら是非コメント欄にお知らせ頂けると嬉しいです。

以下をご覧頂く前に、ハードディスクと言うパソコンに内蔵されているデータ記録デバイスから以下の様な異音がしないか確認下さい。もし類似する異音が聞こえたらハードディスクが壊れかけが原因だと思います。

  • ウィーッカン、ウィーッカンと言う音を繰り返すならHDD故障です。(SSD除く)

上記異音含めてどうもハードディスから異音(ガラガラガラはファン関係なので大丈夫です。)する場合はパソコン修理かハードディスク交換が必要です。今必要な重要データはすみやかにDVDR(HDDから正常にデータを送ることが出来ない状態であればバッファアンダーラン注意)や外付けハードディスクにバックアップして下さい。

備考、下記作業をお試し頂く前に必ずWindowsの復元ポイントを作成してから作業ください。もしも万が一問題が生じた場合は復元で対応下さい。

メニュー


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まず基本的なところから見直し

まずパソコンはハードディスクから起動しますよね、一個のハードディスクや記録デバイス(フラッシュメモリなど)だけなら問題はないのですが、USBフラッシュメモリとか、USB外付けハードディスクとか繋いでいる状態でもしかしたらそれらのデバイスが起動時足を引っ張っている可能性も否めません。デバイスの壊れかけ、中身のデータが壊れている、読み取れないデータが存在する等の問題もあるかもしれませんので、マイコンピュータを開いて図の様なリムーバルデバイスがいくつか有るなら念の為それらの中身をすべてCドライブ領域にバックアップを取ってから、取り外してみてください。(取り外した後何らかの理由でデータが読み取れなくなる事があるので取り外しは自己責任でお願い致します。)

取り外し頂いて再起動して頂いて"ようこそ"の激遅が改善されていれば、原因はリムーバルメディアUSBフラッシュメモリや外付けハードディスクが原因だったと断定出来ます。理由はわかりません、電源不足だったのかUSBインターフェースのデバイスドライブが悪かったのか、USBHUBの問題等も考えられますし、ドライバ不良でUSB1.1認識でインターフェース接続速度が1.5Mbpsへ低下の問題なども考えられます。

マイコンピュータリムーバルメディア

その他、マイコンピュータ上で確認できる問題点としましては、Windowsはネットワークありきで設計されているオペレーションシステム(OS)だと言うことを忘れてはならないです。不必要なネットワークの同期を排除してから整えてしまいましょう。以下は確認項目です。

図の様に、ネットワーク上からなくなってしまったネットワークドライブ(NAS等)があれば、起動時同期しにいくので切り離して上げれば起動速度は上がると思います。右クリックから切断を選べば切り離しする事が出来ます。

ネットワークドライブを切り離す

MicrosoftのFixtiを利用する

Microsoft公式のパソコンの重たい問題を改善するフリーツール"Microsoft Fix it"を使って問題を改善できる場合があります。しかしながらこれはMsconfigを使ってスタートアッププログラムを無効化にする手順を簡素化にしたものなので余り「お~すげぇ~」と思うサービスだったりはしません、最終的にサポートへ導き、下手をすると有料サポートを受けさせる画面に到着する可能性もありますが、慣れてない方にはさくっとスタートアップ問題を改善できるツールなので一度使ってみる価値はあります。

Fix itのページが開いたら"Widnows"アイコンメニューを開いて、メニュー一覧の"診断ツール Fix it : パソコンが重い、パソコンの動作が遅い問題"起動するをクリックして、個別Fix it(問題を取り除く)ツールをダウンロードします。

Microsoft Fix itダウンロード

ダウンロードフォルダを開き"MicrosoftFixit.Performance.FISC・・・"をダブルクリックして開きます。

Microsoft Fix itの起動

起動できたら"同意する"を選んでパッケージをダウンロードしていますの画面でしばらく必要なデータのダウンロード中画面が表示され、次の画面に切り替わります。"問題を検出して、解決方法を適用する(推奨)"をクリックします。

fixit解決方法選択

次にWindowsへ負荷を加える(Windowsが重くなる)と思われるアプリケーションのサービスを起動しないようにするオプションが表示されます。ここは各種ご利用のパソコンによって、表示オプションは異なります。基本的にFix itがシステムへ動作へ問題ないと判断するサービスですので無効にして大丈夫だと思います。チェックを入れたまま次へを選びます。

次に、ここが問題点です。Msconfigのスタートアップカスタマイズと同作業となる項目です。何がどのサービスなのか通常では判断つかないと思います。セキュリティソフトであったり、IME日本語入力サービスであったりと色々なWindowsサービスを起動時無効化にするオプション画面です。間違えて無効化にすると大変な不具合をもたらす場合もあるので不明な場合はスルーして下さい。基本的に無効化にしても大丈夫なサービス名を幾つかピックアップしておきますので、同じ名前のサービスがあれば無効化にしても影響は無いと思われますのでお試し下さい。無効化にするサービス名にチェックを入れて頂いて次へ。私が無効化にしたのはJAVA、Radeonグラフィックカードのコントローラとアップデートチェックサービスです。

  • Adobe関連
  • iTune関連
  • JAVA関連

スタートアップオプション

スタートアップ無効化作業が問題なく完了できたら閉じるを選んで、パソコンを再起動し起動が遅い問題が改善できたかをご確認下さい。

fixit閉じる

上記の様に閉じる画面が表示されず未解決アラート画面が表示される場合は無視して頂いて大丈夫です。次へ。

未解決アラート

最後の確認画面です。検証された問題で特筆点、もしかしたら複数ウイルス対策を実行している問題があれば、そちらの方は自己判断でマルチセキュリティで一つ不要なものは取り除いて頂く必要があると思います。そうしないとCPU負荷とメモリ容量オーバーでパソコンが軽くなることは見込めない可能性が高いです。例えば意図せず最初からマカフィーが入っている等の問題ですで、に期限切れとなっているならアンインストールで対応しても大丈夫です。問題なければ次へを選んで下さい。

fixit最終確認

最後にアンケート画面が表示されます。この時点では判断できないので任意の項目を選んで、Microsoftに何か意見があればコメント欄に書いて次へを選びます。

fixitアンケート送信フォーム

その他オプションを選択したくださいと言う画面が表示されたら、右上のXボタンで閉じて頂いて作業完了です。パソコンを再起動して遅い問題が改善されたかをご確認ください。

オプションの画面を開くと、文字認証コード入力画面が表示され、Microsoftのヘルプセンター選択画面が表示されます。そちらの方でヘルプを受けて頂く事も可能です。

fixitの画面を閉じる

アドウェアやマルウェアを駆除

パソコンの操作が遅い重いはもしかしたら、広告を表示するアドウェアの仕業か、意図しない形で入ってきたマルウェアが原因かもしれません。断定は出来ないですがもしも万が一と言うこともありますので、下記のユーティリティを使って念の為検査及び、アドウェアとマルウェアが検出されたら駆除する事でパソコンが軽くなることがあります。

ただ、これらのサービスをセットアップする事によりさらにパソコンが遅く重い感じとなるので、作業が終わったらアンインストールして置いて下さい。

見た目少し胡散臭い様な感じはしますが、昔から有る有益なマルウェア駆除ツールです。達の悪いアドウェアやマルウェアやトロイの木馬を手軽に取り除いてくれます。

スーパーアンチスパイウェア

その他、トレンドマイクロ社のHijackThis等も有益です。インストールする必要なく悪質なパソコンウイルスやマルウェアを取り除くことが出来ます。

HijackThis

システムの修復

システムの修復は必ず行なっておいた方が望ましいです。特にパソコンの調子が悪いと思うならこの作業だけでもかなり改善すると思います。システムの修復方法はコマンドプロンプトを管理者モードで起動して"sfc /scannow"コマンドでシステムの修復を行うことが出来ます。Windows8の資料ですが参考にしてください"システムファイルを修復"。Windows7もVISTAも使い方は同じです(XPは起動ディスクを挿入しないと実行できない。)。システム修復を行うことにより破損したデータやファイルを修復させて、パソコンを正常な動作状態へ改善してくれます。詳細はMicrosoftのシステム ファイル チェッカー ツールを使用して、Windows Vista または Windows 7 の不足しているシステム ファイルまたは破損しているシステム ファイルのトラブルシューティングを行うをご覧ください。

Windows7/VISTAでコマンドプロンプト管理者モードを起動するには、スタートから全てのプログラムを選んでアクセサリーを開き、コマンドプロンプトアイコンを右クリックすると"管理者モードで実行する"をクリックすると、管理者モードでコマンドプロンプトを起動することが出来ます。

コマンドプロンプト管理者モード

以下はWindows7で"sfc /scannow"を実行中のサンプルです。完了したら必ずパソコンを再起動してください。

Microsoft Windows [Version 6.1.7601]
Copyright (c) 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Windows\system32>sfc /scannow

システム スキャンを開始しています。これにはしばらく時間がかかります。

システム スキャンの検証フェーズを開始しています。
検証 77% が完了しました。

CCleanerを使ってパソコンを掃除する

ここから下の説明は気休め程度です。余り効果は得られないとおもいます。

CCleanerはパソコンのゴミファイルや不要なレジストリを簡単にお掃除してくれる無料ソフトです。レジストリはリンク先サイトにもあります通りお掃除してもパソコンの高速化には繋がらないと思うのですが、ゴミ箱やキャッシュファイルにある不要なデータは削除しておいた方が望ましいと思います。特にゴミ箱やデスクトップにファイルを沢山置いているとメモリ容量を消費して、必然的にパソコンが遅くなってしまいます。また、Cドライブ(OSインストールHDD)の空き容量不足で仮想メモリ領域が不足してる問題も一定的に解消する事も可能だと思います。仮想メモリ不足もパソコンが異常に遅くなりますので注意頂く必要があります。使い方はCCleaner使い方が参考になると思います。

CCleanerの画面

メインメモリの掃除ツールを導入する

ブラウザを開いてインターネットを開くと、しばらくするとやたら重たくなる。写真や動画を編集しているとやっぱり重くなる等の問題ならメインメモリをその都度お掃除させるツールがお勧めだと思います。目安はメインメモリメインメモリ2GB以下のパソコン環境の方はグラフィックメモリをメインメモリから共有されている事がありますので慢性的にメモリ不足に陥りやすいのでメモリの掃除ツールは必須です。

メインメモリの確認手順は、マイコンピュータ又はコンピュータを右クリックしプロパティを選んで確認する事が可能です。

メインメモリ容量の確認

ツールの方はベクターさんからダウンロード出来ます。インストール不要、必要時起動して常駐監視クリーニングが可能です。

メモリの御掃除屋さんの使い方、ダウンロードしたファイルmemcl202a.exe(自動解凍のアーカイブファイルです。)をダブルクリックして解凍します。解凍されたら"メモリの掃除屋さん"と言うフォルダが作成されますのでそれを開いて下さい。

フォルダ

Setupmemcl.exeを起動し、図の様初期設定画面が表示されるので、自身のパソコンの環境に合わせて(Windowsの32bitか64bitを調べ方ととメインメモリ容量確認方法)メモリのお掃除させるルールを決めます。備考、4GBメモリもあればこのツールは必要ないと思われます。もし4GB/8GBメモリを搭載していても普段からパソコンが重たいと感じるならnVIDIAのGeForceかATI(現Amd)のRadeonグラフィックカードを増設する事でGUI負荷が軽くなってさくさくと動くようになりますのでそちらの増設を検討頂くと良いと思います。

メモリのお掃除屋さん初期設定

メモリのお掃除屋さんを最初はお試しと言うことでデスクトップへショートカットを作成し起動させて様子見してください。問題なければスタートアップに登録してパソコンが起動すると同時にメモリのお掃除屋さんも起動させてシステム負荷を重くならないようにしてあげると良いと思います。

  1. 通常版(x86,9x/NT両方搭載メモリ2GB以下)にチェックを入れてます。
  2. デスクトップをチェック
  3. ショートカットの作成をクリック
  4. 図の様に猫ちゃんのアイコンが登録されますのでそれをダブルクリックで起動するとメモリを監視してくれて、負荷が高くなるとお掃除作業を自動的に行なってくれるます。

    メモリのお掃除屋さん設定

    起動すると左上に関し状態の小窓が表示されます。物理メモリ、左側は現在の使用容量、右側は総メインメモリ容量。頁はプログラム及びシステムによって予約されているメモリ容量(左) / 上限値(右)の情報となります。また、システムがビジー状態になりフリーズしたようになったばあいはメモリのお掃除屋さんは機能しません。一旦アプリケーション類を終了ししばらくパソコンを休めてから使ってくださいと言うことです。使い方含めて詳しくはプロブラムに同梱のReadMeドキュメント説明ファイルを確認下さい。

メモリの御掃除屋さん起動画面

とりあえず思いつく事を説明させて頂いたのですが、ハードディスクを最適化"デフラグ"も昔から雑誌などで高速化出来ると言う紹介もありましたが、大昔の20GBHDD前後のHDDならいざしらず500GBオーバーのHDDであればものすごい時間が掛るのと余りデフラグ多用するとハードディスクの寿命を縮める事になるので任意にお試し頂ければと思います。HDDシークタイムが遅いことを気にするならSSDへ載せ替えると言う手もあります。

その他にもこんなツールやシステムカスタマイズでWindows高速化出来るよと言う情報もお待ちしております。コメント欄に情報を頂けると嬉しいです。


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